長男(2015年12月産まれ)の出産レポート

2015年12月産まれ

長男の出産レポート!

 

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里帰り出産の為、11月より実家へ。

検診では「赤ちゃん小さめだね」と

毎度言われ、不安な毎日を過ごす。

 

出産予定日2日前の早朝におしるしがくる。

その夜中に陣痛が5分間隔に。

 

…っと、ここまでは良かった!

しかし…

 

5分間隔の痛みがなんと、

1日、2日と続き…

 

睡眠もろくに取れず疲労困憊…

 

助産師に、

「まだ出てこないから、痛み来たときに今はまだそんなに声を出さない方がいい」とか

 

「ご飯はちゃんと食べた方が体力的に良いから頑張れ」とか

 

アドバイスもらったものの…

 

「そんなこと言われても、痛いから声が出るし、痛すぎてご飯なんて食べられません」

 

というのが実際の心の声…。

 

結局、助産師に言われた通り

体力が限界になり…

 

陣痛が始まって34時間くらいで

陣痛促進剤を使う手段を提示され…

 

促進剤のおかげで

みるみる子宮口が広がり、無事出産。

 

陣痛促進剤って

赤ちゃんがすぐ出てきてくれたし、

使ったもん勝ちやん!って思うけど…

 

でも!

陣痛促進剤ってリスクもあるんですね。

 

陣痛促進剤使う前に、

陣痛促進剤のリスクが書かれた用紙を読んで

同意のサインをするんですが…

 

陣痛の痛みと戦いながら、夫と

「うわ、なにこのリスク…」

「使って大丈夫かな」

と会話した記憶が。。。

 

結局、

「いや、でももう私、本当に体力ない。使いたい!」と決断しましたが…。

 

なんと、記録では

入院から出産までの時間は36時間!

…かなりハードな出産記録でした。

 

そして、ここで終わりかと思いますが…

この後、とんでもないことが。

 

出産後1時間くらい経って、

入院ベッドのリクライニングを起こし

ご飯を食べようとした瞬間…

 

頭がクラクラ、クラクラ…

 

なんと、貧血で

一時意識がなくなっていました。

 

とっさの判断で

自ら呼び鈴を押していたから…

良かった!

 

もう入院部屋には、家族が居なかったし、

もしあの時…

自分で呼び鈴を押してなかったら…

と思うと、今でもゾッとします。

 

次の投稿では、

次男(2017年6月産まれ)の

出産時のレポートを紹介します!